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『少女革命ウテナ原画展』

池袋の西武百貨店別館ギャラリーで開催中の『少女革命ウテナ原画展』、その中のイベントのひとつ、幾原くんトークショーにコッソリお邪魔してきました。実は「例の映像」をそこで流すので。僕の他にも何人かメインスタッフと一緒にトークショー&上映、2回とも後ろの隅で立って観てました。

とにかく当日朝まで作業がかかって、幾原くんはじめ多くのスタッフは徹夜明けそのまんま。僕も最終的な出来上がり映像をまだ見ていなかったのでした。なので僕らスタッフの多くにとっても初めてのプレビュー。それに、それを観たお客さんの反応見たかったし。

「例の映像」の内容については、がうがう(←ナイショですw)。お客さんの反応ですが、イイ感じでビックリしてたし、イイ感じでポッカ〜ン( ̄。 ̄;)だったし(笑)。概ね狙った感じのところへ行った手応えが。

トークショーの後に『原画展』ちょっとだけ見せてもらって来ました。

あ〜、こんなだったよね(笑)

企画書から始まって、さいとう先生のキャラクター原案、初期の初期のカラーサンプル、僕が参加してから最終形態への資料の変遷、長谷川くん長浜くんによる数々のデザイン画、美術の小林七郎氏による美術設定、テレビそして劇場版で実際に使用された原画やセル画の数々、CDやポスターに使用された数々の版権画、などなど、などなど!いやぁこんなのよく残ってたよなぁ。

そのほとんどは幾原くんが保存所有していたものとキングレコードの倉庫に眠っていたモノとのこと。もうね、セル画に至ってはその保存状態の良さにビックリです!

今回のこの原画展、ウテナだけじゃなくて『輪るピングドラム』のいろんな資料の展示も。

いやぁ僕にはホント不思議な空間だったです。

だって15年前の自分と2年前の自分がぴったりと向かい合わせでひとつの空間にあるのです。まるで時間という折り紙の対角線を摘んで角を合わせたような。そんな不思議。

ちなみに一緒にその展示見てまわった中に当時のメンバーは幾原くん本人と僕だけでした。

なんだろうなぁ。『ウテナ』については懐かしい、っていう気持ちは確かにあるんだけど、ビミョウな距離感、肌合い。一方『ピンドラ』については、まだ生々しく体温が残っているっていうか。

僕にとってはどの作品もいつも映像になって残ったモノが全てなので、自分自身あまり資料とかを残して所有していたりしないのですよ。そんな僕にこうして途中段階や元の素材をあらためて突きつけられると、なんともいえない複雑な気持ちです。

でも幾原くんも言ってたけれども、アニメは人が作っているというその「しるし」にみんなに間近に触れてもらえるいい機会にはなったと思います。

『ピンドラ』のOPや最終話の原画に書き込まれた僕の色指定指示の文字がもうあまりにもヘタクソかつ情けない感じで勘弁(>_<) ちなみに『ウテナ』の方のはたぶん色彩設計・色指定の店橋さんの文字。絵の具の番号が当時のアナログ感をかもし出してますね。

ああ〜、店橋さんと一度、当時のこととか話してみたいなぁ。

そんな『少女革命ウテナ原画展』、東京は今日明日の残り二日!みなさんぜひ脚をお運びください!よろしくです。

「クニオさん」


「クニオさん」

彼はいつも僕をそう呼んでいた。

「クニオさん」

なんで彼はいつも僕のことを「辻田さん」じゃなく「クニオさん」って呼ぶんだろう?
それが実はずっと不思議だったのだ。

「クニオさん」

そうか!わかった!彼と初めて一緒に作った作品で僕は、辻田邦夫じゃなく「國音邦生」だったのだ。「つじたくにお」に「くにおんくにお」、だから共通項の「クニオさん」だったのか。そう気づいたのは数年前のことだった。

でも結局、彼にその真相を語ってもらうコトなく、彼は逝ってしまいました。なんだかんだで10年以上も近いところにいて、仕事だのイベントだのと何度となく一緒に呑んでたのにね。

「クニオさん」

もうその「クニオさん」は聞けなくなってしまった。僕のコレまでの人生の中で、僕のことを「クニオさん」と呼んだただ一人の友人、池田東陽。2月17日没。38歳。

俺より先に死んでンじゃねぇよ。ば〜か。

eneloop

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マウスが有線からWirelessになって久しいですが、このマウス用の乾電池、僕はeneloop使ってます。出先と自宅にそれぞれ予備のeneloopと充電器。

で、このeneloopたち、最初に使い始めた電池たちが繰り返しの充電でそろそろへたれて来ちゃいまして、満充電してもすぐに使えなくなっちゃいます。カタログ的には「1800回繰り返して使える」とあるんだけど、果たして僕はそんなに繰り返し充電したかなぁ(笑)。

でもまぁ使えなくなりつつあるのは確かなので、新たに補充。世代交代。今までの真っ白いスタンダードな配色のヤツから期間限定で出たカラーリングのものへの交代です。

ああ、この色いいなぁ〜。もう少し買っておいてもいいかなぁ。

チョコの日、とか

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昨日はチョコの日でした。。。

今年はちょっと現場の数が多いのと、若い女性スタッフとたくさんの仕事でご一緒してるので、なんか気をつかっていただいてそこそこな数のチョコをいただいてしまいました!(汗) 
中には結構値の張るものも(汗)
みなさん、ホントにありがとうございます!!

でね、
その中でも楽しく嬉しかったのがコレ。
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「爆tech爆丸」の撮影監督さんからいただいた「うまい棒」。
ちゃんとね「爆丸」なパッケージになっててビックリΣ( ̄。 ̄ノ)ノ .
ああ、なんかもったいなくて食べられないゾ!

「辻田邦夫生誕50年記念!色彩設計おぼえがきSPECIAL」

え〜、twitterではすでに告知しておりますが、来る4月18日(木)夜に東京・阿佐ヶ谷の阿佐ヶ谷ロフトAにおきまして、なんと僕のトークイベントをやることになりました!タイトルは「第70回アニメスタイルイベント 辻田邦夫生誕50年記念!  辻田邦夫の色彩設計おぼえがきSPECIAL」。

司会は「アニメスタイル」の小黒さん。ゲストには美女お二人!ただいま参加させていただいてる作品、絶賛放映中の『八犬伝-東方八犬異聞-』の山﨑みつえ監督と、『モノノ怪』『TIGER&BUNNY』などの色彩設計を担当された永井留美子さんをお迎えします。

永井さんとは、色彩設計などアニメの「色」にまつわるお話、山崎監督とは最近の僕の仕事ぶり(汗)についてのお話、になるかな?まぁとにかく、楽しいイベントにしたいです!(笑)

さて、チケットですが、なんとこの週末、2月9日(土)の午後から、阿佐ヶ谷ロフトAのサイトにて予約開始です!

みなさま、ひとつよろしくお願いいたします( ̄▽ ̄)ノノ

驚異の5時間半!

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ここのところ、さだまさしが頭の中に降臨!よく聴いてたり、油断してると口ずさんじゃってたりしてて(笑)。今朝も仕事中にずっと流して聴いてました。

でも僕が持ってるアルバムは初期の数枚だけだったので、ふと「僕が持ってる以降のアルバムが聴きたい!」と。で、そんな時はAmazonですね!

ってことで、昼に「ポチッ!」と。

今日は終日自宅作業だったこともあって、「お急ぎ便」で注文。そしてそのままずっと仕事部屋に籠もってたのですね。

「ピンポ〜ン!」

夕方、玄関に来客。来たのは宅配便、クロネコヤマト。なんと、Amazonからの便でありました。「今日って他にもなんか届く予定だったか?」と思いつつ箱を開けたら、おお!なんと昼にポチッたさだまさし!

ええええええ〜?もう着いたの?(汗)

いくら「お急ぎ便」でも届くのは夜だと思ってた。まさか、え?夕方?なんと、注文してからわずか5時間半で届いちゃった!(汗)

いや、確かに速いのはスゴイし助かるんだけど、速すぎない?だって、注文からわずか5時間半ですよ!ねぇ?
これでいいのかなぁ?と心配になったり(汗)

まぁ東京都内だからいろいろ流通の利点もあっての結果なんだろうけど…いくらなんでもこれはどうなの?ううむ…。

まぁ、そんなびっくりな日曜日でありました。いやはや(汗)。

九月の冗談クラブバンド

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映画「九月の冗談クラブバンド」を実に約30年ぶりに観た。監督:長崎俊一、出演:内藤剛志、古尾谷雅人、室田日出男。。。

僕がこの映画を初めて観たのは日大芸術学部映画学科監督コースのオリエンテーションでだった。観た、と言うより「観させられた」である(苦笑)。大学1年の春、千葉の館山にあった日大の合宿施設でのこと。

「この映画はキミらの先輩たちの作品だから、キミらも頑張って映画を目指せ」とかなんとか教授(って言ってたなぁ)のヒトが宣ったあとに見せられた。

正直ヒドイ映画なんである(笑)。ATG全盛期(だったのか?これで?www)の1本。まぁ長崎俊一は当時頭角を現してきた若手監督の筆頭であったし、日芸映画学科のOBだったし。でもこの映画は酷かったなぁ(笑)。

「コレを僕らに見せた上でなにをしたいんだ?コイツら(教授たち)」と本気で思いましたよ(笑) その年の監督コースの新入生は僕を含め男6人?7人?に女ひとり。他に別の学部から「編入」してきたのが二人。その面々で観たわけ、この「九月の冗談クラブバンド」を。

いろんな点で破綻しきってるのだ。良くいえば荒削り。で、ラストは勢いだけで強引に押し切った、なんにも伝わってこない作品だった。

でもまぁ、僕にはある意味記念の1本なのでありました。

この映画のイチバンの魅力は、内藤剛志。もうねそれだけでした。今は落ち着いちゃってバラエティに出ちゃったりな彼ですが、もうねギラギラしてた!シャープでね!古尾谷雅人もそう。若くてギラギラしてて、そんな二人がホントに魅力的だったのですよ。だからすごく観たかったの。もう一度。

30年ぶりに観た「九月の冗談クラブバンド」は、30年経ってもやっぱり完全に破綻した映画であったけど、そこに封じ込められたギラギラは、いまの僕には痛いほど伝わってくるのでありました。


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内藤剛志、伊藤幸子 他

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「LINE」

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昨夜の打ち合わせのあと「お腹空いた!夕飯!」と言うことで、カレー食べました(笑)。22時過ぎにインド系のカレー。いやぁ久しぶり!ナンがやばいくらい美味かったです(@゚▽゚@)

で、そこで某監督と某美術と僕とでiPhoneで「LINE」のアドレス交換(笑)。先週、薦められて入れた「LINE」なんだけど、まだなんにもやってなくて、当然だれとも繫がってなくて(笑)。で、カレーが運ばれて来るまでのあいだに3人で「ふるふる」と(笑)。

あ〜、こうやって使うのね!

これで会話とか全部無料なんだそうです。…でも、僕ら3人ともsoftbankなんだよね。「タダとも」なんだが(笑)。

打ち合わせ

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今年おびただしい数の作品に参加させていただいている僕なのですが、すでに来年の予定の作品もチラホラ。今夜はそんな中の1本の打ち合わせが三鷹北口の某スタジオでこぢんまりとひっそりと。とりあえずパイロットフィルムを作るので、今夜はその打ち合わせ。すでに具体的に稼働中。中身はまだまだナイショですが、完成したら皆さんの前に華麗に登場!…になるのかな?(笑)

ガミラス艦!

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昨日、ウテナBD-BOXと同時に届いたのがコレ。「宇宙戦艦ヤマト2199」で発売になったプラモデル「1/1000ガミラス艦セット」。

かつて少年時代(小4でした)、毎週日曜日夜7時半の日本テレビに胸ときめかせた僕。たしかにヤマトの造形は大好きでいっぱい絵も描いてたんだけど、実はもっと好きだったのが、地球防衛艦隊の沖田艦、古代守の乗艦する駆逐艦ゆきかぜ、そしてそれ以上に胸ときめかせてたのがこのガミラス艦隊の戦艦と巡洋艦だったのであります!

もうね、このデザイン!最高だと思いませんか?

「宇宙戦艦ヤマト」本編劇中ではシリーズ前半に何度か登場するのですが、後半はあまり出番がなかったこのガミラス艦。松本零士の原作(と言われる?)コミックスでもほぼ登場しないんですが、ひおあきら氏のコミカライズ版(全3巻)では、このガミラス艦がもうバンバン登場しましてですね、なので実はコミックスではひおあきら版の方が大好きな僕だったりします(笑)。

むか〜し40年前の当時、プラモデルもあるにはあったんだけど、その造形の再現性は哀しいほどでありました(泣)。でもね、いま、こうしてスケールモデルとして登場してくれて、もうオジサンはうれし涙です。とりあえず1箱買ったけど、もう2〜3箱買っちゃってもいいなぁ!

あ、そうだ、この勢いでシュルツ司令の乗艦する戦艦も出してくれないかなぁ、駆逐艦モデルとセットで!

さてこの「宇宙戦艦ヤマト2199」、僕はBlu-ray買って堪能してるんですが、この先の展開が気になるところ!この先ドメル提督率いる空母部隊、どんな風に描かれるのでしょう?期待は高まります!そしてこの空母部隊も商品化、スケールモデル化が待たれるところ!

ああ、ヤバイ!間違いなく買う!(笑)

…あ、一体いつ組み立てる?何処にそんな時間が?とかいう突っ込みはナシで!(笑)


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(2013/01/26)
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